国語の成績の取り方　内申点を取るために

公立中学校では都立入試のために学校の成績をなるべく高くする必要があります。国語の成績を取るコツは

１　提出物を完璧にする

２　テスト前に本文を何度も読みこむ、そして授業のノートや学校の問題集を覚える

当たり前ですが、この二つが大事です。最近の公立中学校では提出物を重視する先生が多いです。答え丸写しではなくしっかり自分で考えて解いて出したいですね。

意外とわかっていない人が多いのですが、学校の授業の国語のテストと入試などの国語のテストは全くの別物だと思った方が良いです。なぜなら、学校の国語は何度も読んだ文章から出題されます。そんなことは基本入試ではありえません。出題範囲を暗記してしまえばある程度点数を取れてしまうのが学校の国語です。つまり読解力を鍛えるというよりは暗記するのが対策になります。

ただし、問題を作る先生によります。授業でやった文章を一切テストに出さない国語教師もいました。全教科に言えますが、先生の出題の癖を見抜くのは大事ですね！

じゅくうちょ

塾長

東京某所で20年余り個別指導の塾を運営しています。楽しく勉強するノウハウを紹介していきます！