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こんにちは。管理人のじゅくうちょです。東京某所で20年ほど個別指導の塾を運営しています。

自慢のようになってしまいますが、私は小さい頃から勉強がそこそこできました。小中高と普通の公立校に行きそこから国立大学に合格できました。しかも家庭の事情もあり、ほとんど塾には通いませんでした。中学3年の時に夏期講習と冬季講習だけ地元の塾に行ったのですが、そこで「塾って時間とお金の無駄だな」と悟り、高校では模試だけは受けましたが、全く塾には行きませんでした。高校の授業も受験対策としてはほとんど意味がなかったので、独学でなんとかしました。今思うとかなり効率の悪い勉強や間違った勉強もしていたのですが、それでもなんとかなりました。

そんな人がなんで塾なんかやってるんだ！みなさんのお叱りの声が聞こえてきそうですが、私が当時思った塾の一番の無駄な点は、集団授業で周りに合わせて進んでいくところでした。自分でテキストを読めばわかるのに、なんで周りに合わせなきゃいけないんだと思ってました。（今では私が集団授業が苦手だっただけで、このような授業も意味がなく無駄とは思ってませんが）

でも、私の塾ではあくまでも生徒が主体で、先生はサポーターに徹します。私の経験上勉強ができる生徒は、自主性があります。勉強をやらされている感を持っているうちは、あまり伸びませんし、なにしろつまんないですよね。もちろんアドバイスはしますが、あくまでも生徒自身が主役です。

どうせやらなきゃいけないなら、できる限り楽しくやりたい。そのための第一歩として自分が主役の勉強をしよう！

私が学生の頃から塾の先生を通じて得た勉強のノウハウをみんなに還元したい。そんな思いでこのページを作りました。一人でも多くの人が楽しく勉強できるようになれば、もっと良い世の中になるんじゃないか。大袈裟ですが半分真面目に考えてます。笑う門には福と学が来る！